絵で食べていきたい

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絵を描きたくなったらまず買うべきおすすめ参考書4冊

まず買うべきおすすめ書籍ベスト4

絵の描き方の本、デッサンの本など、今まで数多く購入してきました。その中から、おすすめの4冊をご紹介します。

イラストレーターでも、漫画家でも絵を描く職業を目指す人であれば、持っていて損しない4冊です。

やさしい人物画

人物デッサン本からの1冊。

A.ルーミス著。絵を描いている人であれば必ず聞いたことあるのではないか、というくらい有名な書籍。他のデッサン書と比べても絵がとてもきれいで、必要なことが的確にまとめられています。

初級者には何を言ってるか分からないかもという部分もありますが、上級者でも得るものがあるくらいの書籍だと思っているので、いつか必ず役に立ちます。持っていて損はないです。これを読んで自分に足りない内容部分の書籍を買い足していくスタンスで良いのではないでしょうか。

アーティストのための美術解剖学

美術解剖書からの1冊。美術解剖書はあまり多く発売されていませんが、その数少ない中でオススメはこちら。

この本が良いところは、「筋の作用」など事細かに説明がかいてあるところ。絵はあまり好みではありませんが、そこは割り切って使って欲しい。

読むだけでも為になる一冊。

風景デッサンの基本

風景デッサン本からの1冊。この1冊で本当に背景が描けるようになる。

背景が苦手だった私は、これを読んだ後、「確かにこの本の通り書けば背景が描けるなぁ」と感激しました。

今までパースの本などたくさん読んできましたが、ここまで分かりやすく、まとめてあるものはなかったと思います。

背景が描きたい方は、他のどの本よりもまずこちらの本をオススメします。

絵はすぐに上手くならない

絵はすぐに上手くならない

レーニング方法の指南本として一冊。この本では絵を描くために必要な能力と必要なトレーニングについて書いてあります。絵を描く職業別に必要な能力も周りためになります。

また読み物としても面白いので一度読んでみるとよいと思います。

この書籍の詳しいレビューはこちらから▼▼▼

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まとめ

この4冊は本当にオススメです。

定番の書籍だと思いますが、それだけ分かりやすく、得るものが大きいです。

何を買うか悩んでいるなら、これらの書籍を買って実際に手を動かしてみてください。

きっと一歩上へ進めると思います。


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